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家でカフェラテを淹れるのに必要な3つ!初心者が揃えた道具を紹介

家電
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ほっとひと息つきたいときに飲みたくなるカフェラテ。

柔らかなミルクの泡とエスプレッソのギュッと濃縮された苦みがたまりません。

カフェラテをゆっくり楽しむ時間は、忙しい毎日のなかで欠かせない、幸せなひととき。

本格的なカフェラテが、家でも飲めたら嬉しいですよね。

そんなあなたにお伝えしたい。

最低限3つの道具さえ揃えば、初心者でもそれなりに楽しめます。

初心者の私でも、毎日楽しんでいるカフェラテ。

在宅ワーカーとなったいま、カフェラテはすっかり「家で飲むもの」になりました。

道具も知識も、何ひとつ持っていなかった。

そんな私が、本格的なカフェラテを家で楽しむために用意した道具を、3つ紹介します。

家でカフェラテを淹れるのに必要な道具3つ

家でカフェラテを淹れるのに必要な道具は3つ。

最低限、これさえあれば本格的なカフェラテが楽しめます。

実際に、初心者の私が買いそろえて使用しているものを、紹介します。

エスプレッソマシン

まず何といっても、エスプレッソマシン。

ここでいうエスプレッソマシンとは、エスプレッソを抽出する機能と、スチーマーが付いているものです。

スチーマーの機能がないマシンだと、別でフォームミルクを作る道具が必要になります。

お気をつけください。

お店と同じ様な味のカフェラテを淹れたい場合、エスプレッソマシンは欠かせません。

エスプレッソマシンには、様々なメーカーの多種多様なラインナップがあります。

サイズや機能など、ご自身の部屋の広さやライフスタイルに合わせて選ぶといいと思います。

私はサイズ重視で。

キッチンに置くことを想定したのですが、広いスペースが確保できないので、横幅がスリムなこちらにしました。

デロンギ デディカ アルテ エスプレッソ・カプチーノメーカー EC885J-GY

外形寸法は、幅150mm×奥行き330mm×高さ305mm。

横約が15cmと、かなりスリムなボディです!

こちらは、エスプレッソマシンとセットになっているアイテムです。

名称 用途
水硬度チェッカー 水硬度を確認するためのキット
フロッサークリーニングピン フロッサーの穴(スチームの出口)を掃除する道具
コーヒーマシン用除石灰剤 フロッサー内の石灰を取り除く
ミルクジャグ(ミルクピッチャー) フォームミルクを作るための専用容器
計量スプーン コーヒー豆を計量するスプーン
タンパー コーヒー豆をフィルター内に押し固める道具
⑦-1 フィルター 2杯用 コーヒー豆を入れる容器
⑦-2 フィルター 1杯用 コーヒー豆を入れる容器
⑦-3 フィルター カフェポッド用 コーヒー豆を入れる容器
フィルターホルダー フィルターをセットする容器

私は上記の⑧つがセットになったキットを購入しました。

カフェラテを淹れる目的では、④・⑥・⑦(-1/-2/-3のいずれか)・⑧と同じ用途のアイテムがあれば十分です。

ミルクピッチャー

ミルクピッチャーは、フォームミルクを作るのに使います。

デロンギのセットには「ミルクジャグ」と書かれていましたが、同じ用途です。

家庭用のエスプレッソマシンには、ミルクピッチャーもセットになっているケースが多いので、別途購入する必要はないかもしれません。

ステンレス製で厚みがあります。

注ぎ口が付いており、ミルクをコーヒーカップに注ぎやすい設計になっています。

牛乳を温めて泡立ってくると、だいぶかさが増すので、高さのあるものがいいでしょう。

タンパー

エスプレッソ用のコーヒー豆を、ギュッと押し固めるための道具です。

これが無いと、うすーーいエスプレッソになります。

初心者でも、必ず持っておきたいアイテムです。

こちらもミルクピッチャーと同じく、エスプレッソマシンとセットになっているものが多いです。

単品購入の場合はこちら。

道具を個々に買いそろえる場合、タンパーの押し付ける部分とフィルターのサイズが合う必要がありますね。
フィルターからはみ出るほど大きなタンパーがあるのか分かりませんが(素人なので不明です、すみません)。
一応、購入前に直径のサイズはご確認ください。

材料をそろえる

ここからは、実際にカフェラテを淹れるときに必要な材料の紹介です。

エスプレッソ用のコーヒー豆

エスプレッソ用のコーヒー豆を用意します。

一般的に、エスプレッソ用は、豆の違いより、ドリップコーヒー用よりも深煎りのものが多いです。

私はカルディのエスプレッソブレンドを購入し、自宅で「極細挽き」で挽いています。

お店で挽いてもらう場合は「エスプレッソ用」でお願いすると丁度いい細挽きかさ(極細挽き)で挽いてくれます。

牛乳は成分無調整タイプを

デロンギの取扱説明書では、成分無調整で乳脂肪3.0%以上の牛乳を推奨しています。

もちろん、低脂肪乳や豆乳、オーツミルクなど、好みのミルクでもカフェラテにはなります。

ただ、種類によっては泡立ちにくいミルクもあります。

ラテアートを楽しみたい人は、成分無調整のものが作りやすく、おすすめです。

あるとなお良しなグッズ

ここからは、無くてもいいけど、あるとなお、本格的なカフェラテが楽しめるアイテムの紹介です。

ラテボウル

カフェラテを入れるカップです。

コーヒーカップやマグカップでも問題ないですが、ラテボウルは厚みがあり、中身が冷めにくいつくりになっています。

ポテッとした丸みのあるフォルムも可愛いですよね。

お店気分を味わうなら、ひとつ持っておいてもいいと思います。

私が購入したのは、ORIGAMIというブランドのもの。

日本製なのも嬉しいポイントです。

コーヒーミル

コーヒー豆は、最初から挽いてあるもの、あるいはお店で挽いてもらったものでももちろんOKです。

ただ、コーヒー豆は挽くと空気に触れる面積が増えるので、酸化が早まります。

私は、コーヒーミルを購入して自宅で挽くようになってから、コーヒーの味がより美味しく感じられるようになりました。

あったらバリスタへ近づくかも

ここからは、あるとさらに本格的なエスプレッソを楽しめる(はず)の道具を紹介します。

(はず)なのは、私は持っていないからです。

ディストリビューター

フィルターに詰めたコーヒー豆を均一にならす道具。

味やその後のラテアートに影響するらしいです。

次に買い足すならこのアイテムかなと検討中。

ドーシングファンネル

コーヒー豆をフィルターに移す際に、粉が飛び散るのを防ぐためのリング。

私は小さなスプーンで移しているので、飛び散ることはありません。

ノックボックス

エスプレッソ抽出後のコーヒーかすを取り出す容器。

私はアルミ製の小さなボールで代用しています。

様々なドリンクが楽しめるエスプレッソマシン

こちらはエスプレッソを自家製レモンシロップと炭酸水で割ったエスプレッソソーダです。

エスプレッソマシンがあれば、カフェラテ以外にもいろいろなアレンジが楽しめます。

泡立てたミルクを入ればカプチーノ、お湯を足してアメリカーノ、サイダーとシロップでエスプレッソソーダなど。

フレーバーシロップやキャラメルソースなどがあると、味のバリエーションもさらに広がりますね。

ど素人がラテアートに挑戦してみた

道具をそろえたら、カフェラテのフォームミルクで、ラテアートを楽しむのもおすすめです。

私はラテアートはまったくのど素人ですが、Youtubeを参考にしながら何となくハートはできるようになりました。

家でカフェラテを淹れておうち時間を楽しもう

家でカフェラテを淹れるのに必要な道具を紹介しました。

最低限そろえるべき道具は、エスプレッソマシン・ミルクピッチャー・タンパーの3つ。

これさえあれば、おいしいカフェラテが飲めます。

あなたもぜひ、家で本格的なカフェラテを淹れて、おうち時間を楽しんでください。

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